俳優教室オーディションのチラシ [俳優教室]
加藤健一事務所の俳優教室生のオーディションのチラシです。
今年は裏が履歴書になってました。
一回目のオーディションはもうすぐ。
オーディション、わたしは挑戦したことはないけれど、とっても緊張しそう
ですよね。でも、若さのパワーっていいなぁ・・・って思います（笑）
自分の20代を思い起こすと、迷うことも多くて、気持ちも不安定だった
けど、その時でしかやれなかったことや、感じなかったことってあります
もんね。
加藤さんのまわりには、ほんとにお芝居の好きな人たちが集まってるって
感じます。今年はどんな人たちが入ってくるのかな？
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舞台写真がUP [俳優教室]
俳優教室の公演の舞台写真が加藤健一事務所のHPにUPされてたん
ですが、見るとまた思い出しますね。
セットもよかったな・・・ 黒を使ってるんだけど、暗～い感じがしなくて。
階段の踊り場の窓がとってもいい感じでした。
それと、このお芝居、ほとんどの人が名古屋弁を話すんだけど、
すーっと耳に入ってきました。わざとらしくなくてよかったな。
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「見よ、飛行機の高く飛べるを」感想 [俳優教室]
加藤健一事務所俳優教室２０期生卒業公演
「見よ、飛行機の高く飛べるを」 作：永井愛 演出：加藤健一
を武蔵野芸能劇場で観てきました。（上演時間２時間、休憩なし）
１９１１年（明治44年）、平塚らいてうが東京で女性のための雑誌
「青鞜」を出した頃、名古屋の女子師範学校では１８才の少女たち
の「小さな戦い」が始まった・・・ （チラシより）
お芝居、よかったです！
２時間の間、ひとつも集中力が途切れることなく、お芝居の世界
に浸っていました。
一生懸命にその時代を生きている・・・っていうのが伝わってきて、
観終わった後、さわやかな感動とわたしも「飛ぶぞ！」っていう元
気をもらってきました。
以下、ネタバレあります。
印象に残った言葉 [俳優教室]
俳優教室の稽古日記を読んでて、印象に残った言葉。
お芝居をするときに心がけていること・・・
「一人にならないこと。観客がいることを考えて、共演者の息も感じながら
一人では辿り着けないところへ、自分も、共演者も、観客も連れていくこと」
っていうことが書いてありました。
稽古場日記はこちら
“大変だろうなぁ・・・”って思うけれど、それが実現したときに辿りつくところは、
舞台ならでは世界ですもんね。
さすが、加藤さんの元で役者修業をしている生徒さんの言葉だって思いました。
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演出する加藤さんの表情 [俳優教室]
俳優教室卒業公演の演出をする加藤健一さんの写真が稽古場日記
に載ってました！
加藤さんのこの表情、わたし大好きです。
ちょっと怖い感じもする真剣な目。
・・・ わたしが初めてみた俳優教室の卒業公演は、下北沢の駅前
劇場での「法王庁の避妊法」というお芝居だったんだけど、加藤さん
が劇場の壁にもたれてお芝居を観てらしゃったんです。
加藤さん、前説のときは楽しそうに笑ってらしたんですが、お芝居が
始まった途端、表情がガラっと変わって、真剣な目になったのを、
わたしは座席から横目で見てました。
“加藤さんは厳しいんだろうなぁ・・・”って思いながらも、お芝居を
一緒に創っていく上でのその厳しさが、とっても羨ましかったです。
もうかなり前のことだけど、加藤さんの表情を見て、そのことを思い
出しました。
今年も加藤さん演出の卒業公演「見よ、飛行機の高く飛べるを」が
２月１日から４日まで、三鷹の武蔵野芸能劇場で開催されるので、
観にいきたいな・・・って思ってます。
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俳優教室生募集の案内を見て [俳優教室]
加藤健一事務所の来年度の俳優教室生の募集がHPに載ってるんだ
けど、見てると結構面白かったです。
オーディション募集要項はこちら。
毎年、チラシは目にするんだけど、試験日とか年齢制限とかだけで、
ここまで詳しくHPに掲載されてるのは、今年がはじめてじゃないかな。
授業料もきっちり載ってました。申込書もPCからダウンロードできる
のは、時代の流れだなぁ・・・って思ったり。
さすが、役者さんになるだけあって、履歴書の写真は大きいし、芸歴
を書く欄もあるんですよね。
芸事の好きなわたしとしては、これだけ教えてもらえるのっていいなぁ
って思いました。もちろん、役者になるためにはこれは必要だってこと
なんでしょうね・・・
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俳優教室の稽古場日記 [俳優教室]
加藤健一事務所の俳優教室の卒業公演が２月上旬にあって、その稽古場日記
がHPにUPされています。
更新されるたびに読んでるんだけど、写真も多くて面白い＾＾）
今回は名古屋弁のお芝居だから、方言指導も受けたとか・・・
セットも衣装も何もかも手作りだから大変だろうけど、お芝居ってそういうのが
いいな・・・って思う。人が想いをこめて創ってるっていうのがいいな。
今日の日記で、「うがいの話」が出てたけど、わたしも外出先から帰ったら
必ず塩うがい実行してます。でも、「うら声」でガラガラってできるかなぁ・・・
明日、やってみよ。
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加藤健一事務所俳優教室・夏のアトリエ公演 [俳優教室]
加藤健一事務所・俳優教室は毎年、夏にアトリエ公演、冬に卒業公演があって、
今年も今日8/1（水)から8/5（木）まで、江古田にある加藤健一事務所の
お稽古場が公演会場になって、開催されます。
今年の公演はブレヒト作「ゼチュアンの善人」
会場へのアクセスは、西武池袋線「江古田」駅・北口より右手に浅間神社、
江古田斎場を過ぎると左手に加藤健一事務所があります。徒歩約３分。
公演の詳細はこちら。
翻訳修行中のわたしは、秋の本公演まで東京に行くことは自粛してるので、
今回は観にいきませんが、とっても気になるお芝居です。
アトリエ公演って劇場の公演とはまたちがった空間なんですよね。
戯曲を読んでから観ると．．． [俳優教室]
戯曲を読んでからお芝居を観るっていうのは、わたしは数える程なんですが、
自分が「戯曲」から感じたことと、実際に「お芝居」を観て感じたことがちがう
のが、面白いです。
そのことをはじめて感じたのは、加藤健一事務所俳優教室の卒業公演の
「法王庁の避妊法」っていうお芝居の時。もう10年くらい前になるかなぁ．．．
観る前にその戯曲を読んでみたんですが、わたしが一番印象に残った台詞は、
「子供を産む」とか「子供を産まない」とかだったんです。
でも、お芝居を観た時に一番伝わってきたのは、「子供が生まれてきた時
の喜び」でした！
わたし、その時、はじめてお芝居の「演出」ってこういうものなのか～って
思ったんです（笑）
加藤健一さんの演出だったので、加藤さんはこの戯曲をこういう風に表現
してるんだ．．．って感じてとっても面白かったです。
今、「モスクワからの退却」の戯曲をもう一度じっくり読んでいて、わたし
なりに感じていることがあるので、実際にお芝居を観た時と比べてみたい
な～って思ってます。
☆お知らせ
加藤健一事務所の次回公演 「モスクワからの退却」
6/6（水）～6/20（水） 下北沢 本多劇場
6/23（土） 湘南台文化センター 市民シアター
俳優教室生 [俳優教室]
今日は加藤健一事務所俳優教室オーディションの日。
５時から開始なのは、加藤さんが昼公演を終えて駆けつけるからかな。
オーディションってどんなのなんでしょうね？
受験する人はドキドキだろうな．．．
「特急二十世紀」には、今年卒業する俳優教室生も出演されています。
チラシに載ってなかったので、ここで紹介！
ポーター役（鈴木幸二）と刑事役（長原弘幸）のお二人です。
加藤健一事務所の本公演に出演するのって、すごいことだろうなぁ．．．
って思います。
初日観た時、二人とも堂々とそして自然に舞台に立っておられました。
誰一人として浮くことがないのがいいなぁ．．．
☆お知らせ
加藤健一事務所 「特急二十世紀」 3/14-3/28 下北沢 本多劇場で公演中
