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「コミック・ポテンシャル」記者会見の記事 [公演情報]

ネット検索で、加藤健一さん、加藤忍さん、蟹江一平さんが、先週の日曜日、兵庫県立
芸術文化センター
「コミック・ポテンシャル」公演の記者会見を行ったっていう記事を
見つけました。記事はこちらです。

加藤健一さんのコメントに「ロボット社会、機械文明の怖さをもう少し見せたい」って
書いてあったんだけど、なんとなくチラシを見てもそんな感じがする。

新聞を読んでいてもロボット関係の記事は、よく目にします。多いですよね。
ロボットと一緒に生活する時代が将来くるのかもしれないけれど、わたしのロボットの
印象って怖いものなんです。ロボットが怖いんじゃなくて、それを使う人間が怖いかな。
以前、TVでロボットに戦争をさせる番組を見たときは、ぞっとしました。
人間が“痛み”を感じる感覚を忘れたらどうなるのかな・・・って思います。

なんか公演の話からはそれてしまいました(笑)
「コミック・ポテンシャル」は戦争の話じゃないです。
アクトロイドのジェシー(加藤忍さん)が脚本家志望のアダム(蟹江一平さん)と出会って、
恋を知っていくっていうのがメインのストーリーです。加藤健一さんが演じるチャンドラー
は、かつてコメディ映画の監督として活躍していたんだけど、今はTVの演出家。
俳優の仕事をしているロボット相手にやる気のない演出をしてるってところからお芝居が
始まります。
先週からお稽古が始まってるみたいです。どんな舞台が創られていってるのかなぁ・・・
早く観たいです。


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