登場人物の役柄紹介

「川を越えて、森を抜けて」の公演のチケットが昨日、手元に届きました！
加藤さんがDMの中の手紙で、“戯曲を始めて読んだとき、クスクス笑いが
絶えず・・・しかし、ページが進むにつれて次第に涙があふれてきた”って
書かれてました。
どんなお芝居かな？ってワクワクしています。

そろそろお稽古が始まるのかな？
加藤さんは俳優教室の卒業公演の演出があるから、それが終わって
からかな？

写真はカトケン事務所からのDMに入ってたチラシです。
登場人物の説明を読んでると、お芝居のイメージが湧いてきて面白かった
ので、ここにも書いておきます。

登場人物は
フランク（母方の祖父）・・・加藤健一
14才の時、たったひとりで船に乗せられアメリカへ。父親からのアドバイス
“テンゴ・ファミーリア”を守って生きている。ドライブが趣味のたくましい
おじいちゃん。

アイーダ（母方の祖母）・・・竹下景子
毎週日曜日のディナーのごちそうを作るのが楽しみ。トマトやニンニクが
あれば天才的な料理の腕を発揮するやさしいおばあちゃん。

ニック・・・山本芳樹
祖父母たちにとっては最愛の孫。もう30才になるというのに未だに子供
扱いされている。もうすぐシアトルに転勤することに・・・

ケイトリン・・・小山萌子
エンマの知り合いの若い女性
祖父母たちの作戦である日曜日のディナーにやってくる。

ヌンツィオ（父方の祖父）・・・有福正志
孫のニックに戦死した息子（ニックの叔父）の名前をつけた。
歌とダンスを愛するロマンチストなおじいちゃん。

エンマ（父方の祖母）・・・一柳みる
ひとの世話をするのが大好き。ニックの結婚を心から願っている明るい
おばあちゃん。

イタリア系の家族って、明るくてたくましいイメージがあります！
それぞれ個性の強いおじいちゃん、おばあちゃんみたいで、すごく面白そう。

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